嫌なコトは忘れるのではなく飽きるメンタルの作り方

『ほんまでっか!?TV』出演の植木理恵先生『つい「凹んでしまう」から抜け出す本』を参考に実践。
科学的根拠を基に経験則が書かれていて本の効果抜群です。
一部実践結果をご紹介。

植木理恵 (2014) : 『つい「凹んでしまう」から抜け出す本』 大和出版.

忘れようは、忘れられない

嫌なことを忘れようと考えることは、考えているので忘れられない。
忘れる方法は、考え続け、書きだすことで、脳が慣れ、考えるのを飽きさせる。
嫌なコトと感情のパーセンテージを書き、円グラフ化。
2週間続けます。

コト:上司のパワハラ
パーセンテージ:辛い50%、悲しい40%、イライラ10%

実践結果

トラウマを克服する有名な方法と知っていましたが実践は初めて。
考え続け、書き始めると心拍数が上がり、かなり辛くなる。
いきなりめげそうになる方法ですが、書いているうちに心拍数は下がり「そんなこともあったなー」と慣れます。
何度も見返せば「慣れ」「飽き」、どうでもよくなります。

感想

科学的根拠を踏まえ、植木先生の経験からも書かれているので分かりやすい。
植木先生自信が、パニック発作、精神安定剤常用、年中体がダルい、朝から仕事辞めたい、と考える日々だそう。
学者のご高説ではなく、説得力があります。
知識がたくさんある先生でも悩んでいるんだなぁと。
嫌なコト、悩み、凹みは上手く付き合えば解決していける勇気が出る本です。

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