『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』原田曜平

原田曜平氏が『マイルドヤンキー』と命名。
マイルドヤンキーという存在に興味。

原田曜平氏は、広告代理店「博報堂」で若者を研究、マーケティングや商品開発に活かしています。
地方の若者、マイルドヤンキーについて調査をした本。

原田氏のマイルドヤンキーの定義は、上京志向が無く、大人になっても実家や地元で過ごす。
結婚しても。

背景には、低学歴低収入、子供の頃からの友人がいて居心地が良いなど。
そして、ミニバンやブランド品を好み、喫煙率が高い。
消費が低迷している日本で、優良顧客となり得る存在。
ただし地元を好む理由は、友人や家族と居心地良く過ごすことで、地元の歴史や名産に愛着を持つ郷土愛ではない。

マイルドヤンキーについては考えさせられます。
東京で少し高い給料をもらい、高い家賃を払って生活。
地方で低収入でも、安い家賃を払って生活、あるいは実家で家賃がいらない、生活費があまりかからない生活。
以前はこれをパラサイト(寄生虫)と呼んでましたが最近は聞きません。

東京で刺激のある生活。
地方のイオンモールで、そこそこパラダイスを楽しむ生活。

どっちが幸せなのでしょうか?

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